葡萄園 に軽トラ とまってた ともさんはいる

勇気を出して ゆいにいこう 大事なことだ

原付を軽トラのよこにとめて

葡萄園 をみる

友さんのすがたはない

ぼく「すみませ～ん」

ともさんがいない

遠くで人をみつけるともさんだ

葡萄園をあるく

僕の身長よりたかいところにたながある

手を挙げてのさぎょう  これでもできそうか）

とかおもいながらデラウェアがすでに 房つけてる

友さんがびにーる さわってて

「お」

ぼく「あの 埋め立てで 土をどばっとやってほしいです」

 内容をはなした 埋め立てでついでに いれてほしい 土留めつくるのんめんどいから

とも「いま 土入れきせされてる 連絡けえへん まーこんどあったらゆうとくは」

ぼく「おねがいします」

とも「お父さんどうや？ お父さんだいじにしいや」

ぼく「ううゆうてる  家にいます 訪問介護来て  一時４５Kgとかだったけど 今飯食べてるし

   まー生きてて 年150万はいるし 僕全然かせいでないのに」

とも「としよりは生きてるだけで な」

ぼく「じゃーおねがいします」と

ゆって去った

重要な会議 をおえた